「Eight」で名刺をまとめて管理

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オペレーターが名刺登録してくれるアプリ

ビジネスマンには名刺は欠かせないツールですが、名刺の枚数が増えていくと管理するのが大変です。
しかも整理するのも大変で、目的の名刺を探すにも時間がかかります。
そんな時に役立つのがEightであり、名刺管理アプリです。

名刺をスマホで撮影すれば、氏名や電話番号やメールアドレスなどを読み取り、自動で登録してくれます。
通常の名刺管理アプリとは少し違うのが、Eightは撮影した名刺の情報は、オペレーターが目視して1枚ずつ手動で入力して、登録してくれます。
オペレーターが登録しますので、名刺登録までは最大で1週間ほどかかります。

Eightの使い方

アプリをインストールしたら、まずは自分の名刺を登録します。
これがプロフィールの役割も果たします。
名刺を登録する時は、カメラを起動し名刺にピントを合わせます。
片面撮影と両面撮影がありますので、名刺に合わせて選びましょう。
撮影が完了したら、登録をタップすれば、名刺の取り込みは終了です。
登録が完了すると通知が来ますので、通知を待ちましょう。
オペレーターが手動で情報を登録しますので、登録情報はほぼ間違いがありません。

登録された名刺は、管理して情報編集することはもちろん、ラベルを付ける機能をありますので、沢山の名刺の中からラベルを指定すれば、すぐに探すことが出来て便利です。
FaceBookやGmailと連携して、利用ユーザーと名刺交換できる機能も備わっています。

・パソコンから閲覧

登録した名刺はパソコンでも閲覧出来ますので、会社に帰ってからデータ整理なども出来ます。
スマホでも登録名刺の編集が出来ますが、パソコンでも同じように編集できます。

・役職が自動更新

名刺は一度登録しても、役職変化などで情報が古くなるようなこともあります。
しかしEightで名刺交換したユーザ同士なら、相手が名刺をアップグレードすれば、その情報も相手に適用されます。
自分のアカウントの名刺も、同じく更新すれば登録ユーザーにも更新が適用されます。

情報流出の懸念

Eightを使うには、一番の懸念はオペレーターが情報登録するという点でしょう。
撮影した名刺の情報を、間違いなく登録するためにオペレーターによる、手作業での登録を採用しています。
やはり仕事での名刺の登録ということであり、情報流出の懸念はぬぐえません。

どうしても心配だと言う方は、他の名刺管理アプリや、専用の名刺管理モバイル機器などを使うと良いでしょう。
これらのツールでも、名刺を撮影すれば情報が自動登録される機能を備えていますので、Eightと同じように使えます。
また検索機能などもありますので、仕事で名刺管理するには事足りるでしょう。