アグレッシブに活動するための方法7つ

落ち込んだ気分を引きずらないようにするには

仕事でもプライベートでも誰かと関わる社会生活をしている限りは必ず何か気持ちが落ち込んでしまうようなつらい出来事に遭遇してしまうものです。

大事な仕事でミスをしてしまったり、本心ではない言葉で相手に誤解を与えてしまったりというようなことがあると、つい自己嫌悪に陥ってしまったりして強い落ち込みを感じてしまいます。

ですがそうした落ち込んだ気持ちをいつまでも引きずっていると、それがまた新しい不運の種を呼び込んでしまったりということもあるため、どんどん負のスパイラルが続いていってしまうことにもなります。

何かに落ち込んだり悲しんだりするということは人間としての自然な気持ちであるのでそれ自体を否定するわけではありません。

ですがそれを長く気持ちにとどめておかないよう、上手に気持ちを切り替える方法を身につけていけるようになりたいものです。

こうした気持ちの上手なコントロール方法を「メンタルトレーニング」と言い、特にスポーツの世界ではよく使用されています。

最近ではスポーツだけでなくビジネスマンでも同じトレーニング方法をとっている人も多く、いわゆる精神力の強化のためには大変有効です。

メンタルトレーニングの基本

気分が落ち込んだ時だけでなく、これから何か大切なイベントに参加をしてよい結果を出したいという時にもメンタルトレーニングは使えます。

気持ちを前向きに切り替えるためのコツとしては以下のようなものがあります。

1.嫌なことは素早く反省してからすぐ忘れる
2.深呼吸をする
3.成功したときのイメージを思い出す
4.声を(できるだけ大きく)出してみる
5.最悪の事態を想像し、今はそうではないということを確認する
6.好きなことをする
7.たくさん寝る

時間が十分にあるというときなら、自分の気持ちをまとめるためのノートを作ったり、反省点を自分以外の人を交えて話し合うということもできますが、とりあえず自分だけでも対処できるようなセルフケアができるようになっておくということが大切です。

中でも能動的に活動するために最も大切となるのが最初の「嫌なことは素早く反省してからすぐ忘れる」で、この受け止めと開放をどれだけ素早く行うことができるかということがその人のメンタルの強さにそのままつながっていきます。

プロゴルファーの宮里藍選手は自分のプレーの中で何か大きな失敗をしてしまったときには、「自分の後ろでドアを閉じるイメージをする」ということを語っています。

つまり失敗はしたことは仕方ないけどもそれはもう過去のことでそこに戻る扉は閉じたのだと自分の気持ちを前に向かせるための思考法をしているということです。

嫌なことというのは忘れよう忘れようとするほど何度も頭の中を駆け巡ってくるものなので、無理に追い払うのではなくそれはそれでしっかり受け入れ、同じことを繰り返さないように反省の種としてとどめておくようにするというのが1番の方法と言えます。

カラ元気でもそれが元気になる

気持ちをなんとか前向きにさせたいという時に手軽に使えるのが「言葉に出してみる」ということです。

スポーツの競技中であれば、負けている時にこそ大きな声を出すようにしていくことでそれが自分やチームの士気向上につながっていきます。

普段の生活でも「大丈夫!成功するよ」といった前向きな言動をあえてしていくということで、それが次第に本当のものになっていくということがあります。

カラ元気も繰り返しているうちに自然に本当の元気になるものなので、落ち込んだ時こそ明るく振る舞っていきたいですね。