朝ご飯という習慣を見直そう!健康維持のための食事法

「朝ごはん害悪説」は本当か

以前から「朝ごはんは一日の活力なんだから絶対に食べないとダメ」といったことがほぼ常識のように言われてきました。

ですが一人暮らしの若い世代の人など「朝食べるとかえって気持ちが悪くなるから嫌だ」というふうに考え、わざと朝を抜く生活スタイルをとっていることもよくあります。

朝ごはん食べない派の人が世間的に言われているように日中の仕事や勉強のパフォーマンスが極端に悪いかというと決してそういうわけではなく、中には「食べない方が集中力が増す」とまで言う人もいたりします。

しかしそこで注意をしてもらいたいのがそうした「朝ごはん抜き生活」で不自由を感じないのはあくまでも既に体ができあがっており、かつ生活のリズムが朝は何も食べないというふうに定着している成人済みの人のみであるということです。

成長期でまだ筋肉や骨など体を構成する重要な部分が十分に発育していない子供の場合、朝ごはんとして一日の活動に必要な食料をとらないでいるとそれが十分な成長を妨げることになってしまいます。

親が食べない習慣をしている家庭では子供もいいだろうと思ってしまうところですが、少なくとも未成年の成長期くらいまではしっかり3食食べるようにしてあげたいところです。

朝食べられないのは内臓が疲れているから

朝ごはんを食べようとしても胃もたれしてたくさん食べることができないという人の大半は、夕ごはんをとる時間が遅かったり、夜中までお菓子や間食をしていたりします。

眠っている間に内臓が十分に休まっていないと起きた時にも疲れが残っており、いきなりたくさんのものを食べようとすると重さを感じてしまいます。

朝ごはんを食べるリズムの生活をするためにはまず夜遅くにものを食べる習慣をやめ、かつ朝ごはんには最初は果物やヨーグルト、白湯など胃に刺激のないものから入れるようにしてみましょう。